コラム | 修理から販売まで自転車のことなら「人力車」にお任せ下さい!

【営業時間】10:00~18:30【休日】木曜日

tel:048-612-6595
お問合わせ

コラム

街乗りにもスポーツにも最適な自転車

画像はありません

一口に自転車といってもたくさんの種類があります。そこで今回は街乗りにもスポーツにもオススメの万能タイプ自転車を2つ紹介したいと思います。

 

・クロスバイク

クロスバイクはオンロード車のロードバイクとオフロード車のマウンテンバイクを融合させた自転車です。ロードバイクよりもタイヤが太く初心者でも走りやすいため、老若男女さまざまな人に愛用されています。

 

・e-bike

e-bikeはアシスト機能を搭載した電動アシスト自転車です。クロスバイクと比較して坂道での走行が楽という特徴があります。バッテリーがある分、自転車自体の重量は重くなっています。

 

埼玉県さいたま市にある自転車屋さん「人力車」は、ロードバイクからシティサイクルまで自転車のことなら幅広く対応しています。自転車は一歩間違うと大きな事故につながってしまう乗り物です。安全にサイクリングを楽しんでもらうため、当店ではオーバーホールやメンテナンスも行なっております。自転車の販売から修理まで丁寧に対応していますので、自転車でわからないこと、困ったことがある場合にはぜひお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちらから

ロードバイクのオーバーホールとは?

画像はありません

ロードバイクを購入し、実際に乗り始めるととても楽しいと感じると思います。

ロードバイクに乗る頻度や走行距離にもよりますが、一般的な自転車以上に定期的なメンテナンスは必要不可欠です。

チェーンオイルのチェックや増し締めといった通常のメンテナンスをしっかり行いながら、走行中にこれまでにない違和感や異音を感じる様になってきたら、ロードバイクのオーバーホールを検討してみることをおすすめします。

ロードバイクの一般的なオーバーホールの頻度は、約3年~4年に1度のペースで行うようにするとベストと言いますが、それはあくまでも一般的な頻度なので、住んでいる地域やロードバイクに乗る頻度、距離によっても変わってくると思っておいた方が良いですね。

一般的には、3年程度経過すると、グリス切れがロードバイクの様々な場所で起こるようになったり、気づかない部分のパーツの消耗を感じるようになってきます。

特に、ロードバイクを乗るエリアが、沿岸部や雪が降る地域の場合は、一般的な頻度よりも少し早めを意識しておくと間違いありません。

ロードバイクのオーバーホールは、それなりに費用も必要となってしまいますが、定期的に信頼できる業者に依頼することで、ロードバイクを良い状態で長く使用することにも繋がっていきますので、結果的にはコスパの良いものとなると思います。

お問い合わせはこちらから

ロードバイクを初めて購入する時に気をつけることは?

画像はありません

ロードバイクが欲しくて初めて購入する場合、いくつかのポイントをしっかり抑えて購入することで、自分の体に合う乗りやすいロードバイクと出会うことができます。

ロードバイクを購入する場合、欲しいロードバイクを選んだ後に、フィッティングというサイズ合わせをして購入となるのですが、初めてロードバイクを選んで購入する場合、どのロードバイクを選べば良いのかわからないという人がほとんどだと思います。

もしも身近にロードバイクに乗っている人がいれば、一度乗せてもらう機会を設けてみましょう。

そうすることで、ロードバイクの乗り心地を実際に知ることができるようになるので、ロードバイク選びの参考にもなると思います。

ロードバイクは、手足の長さと腹筋の強弱などによって選ぶべきものが違うことと、一般的な自転車と乗る姿勢が違うことから、初めてのロードバイクは、自転車に乗るだけでも普段使わない筋肉を使うこととなりキツイと感じることも少なくありません。

しかし、ロードバイクは、楽な姿勢だなと感じるものを選ぶと、ロードバイクに乗り慣れてくると物足りなさを感じ失敗したと思うことも多いので、ロードバイク専門店のスタッフと相談しながら決めていくのが良いと思います。

お問い合わせはこちらから

自転車とロードバイクの違いは?

画像はありません

ロードバイクと自転車の違いは、自転車に乗るときの乗る姿勢が違うデザインで作られているという点です。

ロードバイクは、自転車以上に早く遠くへ移動するために作られたもので、私たちが疲れることなく快適に使用することもあわせて考えられたものです。

そのため、ロードバイクにのった時の姿勢は、空気の抵抗を少しでも少なくすうことと、ペダルを漕ぐときの足の筋肉の力や動きを効率的に行うことができるようなものとなっています。

そのため、ロードバイクのハンドル部分の形は、ドロップハンドルと言われるものを使用し独特なものとなっていることと、一般的な自転車と比べるとタイヤは細めにできていますが、使用しているパーツや作りの基本は、95%一致するとも言われるくらい、それほど多くの違いはありません。

ロードバイクの形は、ロードバイク誕生から100年近く変わっていないとも言われていることを考えても、それだけ私たちの体の構造を考えて作られたデザインということがわかります。

ロードバイクに乗るのは、ちょっと難しそうと思うかもしれませんが、そんなことは決してありません。

普通の自転車を乗ることができれば、誰でも乗ることができますし、思ってた以上に乗りやすく、足をはじめ全身が疲れることも少ないと感じると思います。

お問い合わせはこちらから

PAGE TOP