コラム
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人力車では、自転車の販売から修理まで幅広く扱っています。そのため自転車の購入だけではなく、自転車を保有したら起こる様々なことに対する疑問や悩みにも対応しているので、なにかあったら人力車に行けばいいという人が多いです。
そんな人力車は、埼玉県さいたま市に店舗があり、地元の人たちに「自転車屋さん」として親しまれています。
販売した自転車はもちろん、長く乗っている自転車の修理やメンテナンスなども請け負っているので、自転車で困ったということが起きたら、一度訪れてみてはどうでしょう。
ロードバイクなどサイクリングを楽しむために購入された高級な自転車は、定期的なオーバーホールやメンテナンスが必須ですが、そのオーバーホールやメンテナンスもしっかり行っています。
定期的なオーバーホールやメンテンナスは、自転車の故障はもちろん、事故防止にも繋がり、とても重要となるので、信頼できる自転車屋さんで行うようにしましょう。
また、近年加入率が急増している自転車保険についても熟知しているので、自転車保険の必要性からどんな保障を受けることができるのか、保険に加入していないことで起きるかもしれないことなどもわかりやすく説明していますので、自転車購入や修理に訪れた際には、ぜひ聞いてみてはどうでしょう。
埼玉県さいたま市にある「人力車」では自転車に関するあらゆるご相談を承っております。
お気軽にお問い合わせください。
世界中には、多くのロードバイクメーカーがあります。
アジアにも有名なメーカーがたくさんありますので、解説していきましょう!
アジアの有名なロードバイクメーカーは、次のようなものがあります。
【日本】
ブリジストン(BRIDGESTONE)、ネスト(NESTO)、ヤマハ(YAMAHA)
【台湾】
ジャイアント(GIANT)、メリダ(MERIDA)
【韓国】
インフィーザ(INFIZA)
ブリジストンは、埼玉県を拠点とした世界最大級のタイヤ―メーカーで
日本では最も有名な自転車メーカーです。
独自のシステムを活用した自転車を数多く開発しています。
1964年、自社において自転車競技部を発足し、「TEAM BRIDGESTONE Cycling」という名称で
国内外のレースで活躍しています。
ネストは、埼玉県に拠点を置く85年の歴史を持った自転車メーカーです。
「次のふつう」をコンセプトに掲げ、台湾のジャイアント(GIANT)の製造工場で
生産している日本ブランドです。
ジャイアントは、世界一の自転車生産台数を誇り、日本の街中でもよく見かけます。
高品質ながら低価格で定評があります。
1969年に台湾を襲った台風がきっかけとなってできたブランドで
アルミフレームやカーボンフレームの製造には、世界屈指の技術を持っています。
ジャイアントと同じ台湾のメーカで、ジャイアントに次ぐ世界第2位の生産量を誇ります。
大手ブランドのOEMを数多くこなし、高い技術力を持っています。
インフィーザは、韓国で唯一、大量生産のために自社工場を保有しているメーカーです。
日本では、まだほとんど取り扱いがない注目のブランドです。
紛失防止用のIoT自転車の開発など、世界で初めての試みにも取り組んでいます。
アジアの有名ロードバイクメーカーをご紹介しました。
この他にも、有名なメーカーはまだまだあります。
カタログや店頭での実物で、ぜひ確かめてみてください!
埼玉県さいたま市にある人力車では自転車の販売・修理をはじめ、安全にサイクリングを楽しんでいただけるようロードバイクのオーバーホールや定期的なメンテナンスも行っています。ぜひお気軽にお越しください!
お問い合わせはこちらから
ロードバイクメーカーは、世界各国いたるところにあり
その数は、ざっと数えただけでも50メーカー以上あります。
全体図を把握するのは、なかなか大変かもしれません。
有名なロードバイクメーカーは、
・ヨーロッパ (6メーカー)
・アメリカ (6メーカー)
・アジア (8メーカー)
の大きく3つに分類することができます。
そのなかで「ヨーロッパの主要メーカー」を解説していきましょう!
ヨーロッパで有名なロードバイクメーカーは、6つあります。
①ビアンキ(Bianchi)(イタリア)
ビアンキ(Bianchi)は、現在創業130年以上を誇る、メーカー中で最も古い名門です。
ロードバイクの初心者から上級者までの幅広いユーザーから愛されています。
数々の世界的なレースで素晴らしい成績を残しています。
②ジオス(GIOS)(イタリア)
ジオス(GIOS)は、イタリアのトリノを拠点とする伝統あるブランドのひとつ。
創業者のとるミーノ・ジオス氏が自転車競技のオリンピック選手だったことから
ロゴの上部にオリンピックの五輪マークが施されています。
フレームの良さには定評があります。
③スコット(SCOTT)(スイス)
スコット(SCOTT)は、妥協しない技術開発力がウリ。
世界一厳しいといわれる検査基準、ドイツの「EFBe」に合格した自転車のみを販売しています。
スコットは、マーケットに革新的な製品を数々もたらしています。
エアロハンドルバー、フルサスペンションバイク、1㎏を切るフレームなどです。
④フェルト(FELT)(ドイツ)
フェルト(FELT)は、別名「フレームの魔術師」とも呼ばれるジム・フェルト氏が立ち上げた
自転車のブランドです。FAST(速さ)、LIGHT(軽さ)、SMOOTH(乗り心地の良さ)を
追求した高い品質が愛されています。
ツール・ド・フランスをはじめ、世界選手権、オリンピックなどの世界レースで
多くの実績がある自転車です。
⑤コルナゴ(COLNAGO)(イタリア)
コルナゴ(COLNAGO)は、あまたあるイタリアンロードで頂点に立つロードバイクメーカーです。
たくさんのロードレースの歴史とともにあります。
1991年に、現在の主流となるカーボンフレームの先駆けとなりました。
独創的なデザインで印象に残るモデルが数多くあります。
⑥ラレー(RALEIGH)(イギリス)
ラレー(RALEIGH)は、創業180年に及ぶ伝統あるブランドです。
クラシックなデザインが特徴的で、なおかつ、内装変速機やプレスラグなど
数多くの開発にも手掛け、自転車の発展にも大きく貢献しています。
それぞれの特徴をお分かりいただけましたでしょうか?
解説を読むのもいいですが、やはり実物やカタログを見るほうが断然わかりやすいです!
「人力車」では、こうしたロードバイクをはじめ、幅広い自転車を取り扱っております。
他にも、自転車の販売・修理をはじめ、安全にサイクリングを楽しんでいただけるようロードバイクのオーバーホールや定期的なメンテナンスも行っています。
カタログをご覧になるだけでも歓迎です!ぜひお気軽にご来店ください!
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日本でもっとも普及している自転車は、シティサイクル・ママチャリです。
ですので、スポーツ車についての情報というのは、「その次」といった印象でしょうか。
スポーツ車には、ロードバイクとクロスバイクがあります。
これから初めて購入する方にとっては
一見してもその違いがなかなか分かりにくいところかもしれませんが
それぞれに用途・目的が異なっています。一言で説明するとこんな感じです。
【ロードバイク】
速く走ることに特化した自転車のこと
【クロスバイク】
どのような用途・目的でも走りやすい自転車のこと
ロードバイクは、もともと自転車レースのために開発された自転車です。
フレームは前傾姿勢をとりやすいような形状をし
摩擦抵抗を減らすためにタイヤは一般的なモノよりも細いです。
そして、車体の重さを極限までに軽くしています。
ロードバイクが速く走ることに特化していることが特徴からよくわかりますね。
それに対して、クロスバイクは「クロスオーバーバイク」とも呼ばれ
オフロード車のマウンテンバイクとオンロード車のロードバイクの
ふたつの車種を融合させた自転車のことを言います。
ロードバイクよりもタイヤが太く、舗装されていない道や段差のある道でも
走りやすいことが特徴です。走行性能に優れているので、長い距離を走ることができます。
埼玉県さいたま市にある人力車では自転車の販売・修理をはじめ、安全にサイクリングを楽しんでいただけるようロードバイクのオーバーホールや定期的なメンテナンスも行っています。
自転車のことなら、お気軽にお問い合わせください。
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